2012年8月14日火曜日

MacBook Pro 13-inch, Mid 2010 のメモリを8GBに増設

MacBook Airが買いたかったが、予算の承認が出なかった(奥さんから)ので、メモリを4GBから8GBにアップすることで、欲求を満たしてやろうと思い増設にいたった。

参考にさせていただいたのは、

http://goryugo.com/20120101/macbookpro_8gb_memory/
http://support.apple.com/kb/HT1270?viewlocale=ja_JP

です。

メモリの購入

まずメモリを購入しないと話にならない。参考にしたサイトで紹介されていたメモリをそのまま購入しようと思ったら、Amazonに在庫がなかったのでいつもの価格.comから同じ商品を検索し、さくっと注文。




2日後には届いた。

下部ケースを取り外す

参考サイトの手順に従い、まずはケースを取り外そう。と、思ったら…

やべー。固くて開けられねー…。

参考サイトにも書いてあるとおり、しょぼい道具じゃ開けられねー。

ってことで、急遽、車を走らせ精密ドライバーを購入に近所のホームセンターへ。




どれを購入すれば良いのか分かりにくかったが、+00というサイズであれば良かったみたい。

あと、Amazonで買うより安かったので、近所のホームセンターのほーが良いのかも?

で、そっこー家に帰って、


さてやるぞ。

取り外したネジを外した箇所を忘れないよう配置が分かるように置いておいて、


御開帳ー



既存のメモリを取り外す

Appleのサイトで説明してある通りにメモリを取り外す。そんなに固く挿さってなかったのか、すんなりと取り外すことが出来た。

メモリを取り付ける

これまたAppleのサイトで説明してある通りにメモリを取り付ける。ビビって奥まで挿さなかったらやり直しになりがちなので、ビビらずに挿してやろうと意気込んでいたが、するっと入って「これで良いの?」と逆に不安になるぐらいすんなり入った。

下部ケースを取り付ける

元の通りに取り付けるだけ。

起動して確認

取り付け終わったら電源入れて確認してみた。問題なく挿せてたみたいですんなり起動。


無事に増設できたみたい。

2011年10月28日金曜日

JavaのServletでFirefoxのダウンロード再開機能に対応する方法

仕事で、ダウンロード途中にネットが切れたりした場合に、ダウンロード途中のファイルを、また1からダウンロードするのはしんどい、っていう要件があった。

しんどいだけじゃなくて、回線の都合で何回やってもダウンロード終わらないんだよねって。

そんなときに、Firefoxのダウンロード再開機能に対応できるように、サーバー側でコーディングすれば、ダウンロード途中にネットが切れても途中から再開してくれるらしい。

そのために、Servletでどのようなリクエスト、レスポンスの実装をすれば良いのか調べたので、メモしておく。


2011年9月25日日曜日

テスト駆動開発の良いところ

出向先でJavaベースのWebアプリケーション開発に関わらせてもらっている。

その開発で、特に誰から言われた訳でもないが、常にテスト駆動開発(TDD)を意識して取り組んでいる。

改めてTDDは良いものだなーと感じたので、良いと思ったポイントを挙げていきます。

1. 仕様をテストコードで説明できる

TDDでは、テストメソッドのメソッド名に日本語で名前をつけたりするのだが、
public void test_テーブルに値が追加できること()
public void test_テーブルから値が取得できること()
といった名前をつける。

テストしたいことは、名前の通りでテストメソッドの実装は、実際にテーブルに値を追加するための手順を書くことになる。

改めて良いなーと思ったポイントは、

仕様に対してどういう実装にしようか、この時点であまり深く考えていない状態だったとしても、まずテストコードという形で何かを書くということをすることで、とっかかりになる。

というところだった。

今までは、とりあえず手を動かす前にしっかりと今から実装しようとしている機能について考えて、ある程度設計してからコードを書いていた。
まあ今でもそうなのだが、TDDを改めて意識してみると、とりあえずテストコードに仕様を書いておくということで、コードを書き初めてから完了までが分かりやすく、すらすら進めれていいなーというところだった。


2010年9月1日水曜日

リリース情報 - ChildQuest

ChildQuestをリリースしました。
今回の主な変更点は以下です。

* cron処理のTwitter認証をBasic認証からOAuth認証に変更

2010年8月12日木曜日

子供の成長を記録し共有しよう - ChildQuest

我が子の成長を記録し、Twitterで共有するサービスを作成しました。

http://childquest.appspot.com/

このサイトでは、我が子が日々学び成長していく様子を、能力に分けて投稿します。
投稿が増えれば、レベルアップを体感でき、我が子が成長しているんだなーと思ったりします。

また、Twitterと連携しており、Twitterでテンプレート通りにつぶやいた内容を、ChildQuestが取り込んでくれます。
取り込んだつぶやきは、未分類として一時的にキャッシュされます。

外出先なんかでは、iPhoneとか携帯からつぶやいていただき、帰ってからChildQuestで能力に振り分けるような使い方を想定して作りました。

こちらの開発は、Whachadoingnowで得た学びを反映できていると思います。

いましていることを記録しよう - Whachadoingnow

「いま」していることを記録するサイトを作りました。

http://whachadoingnow.appspot.com/

Google App Engine で何か作ってみようと思い、初めて作ったサイトです。

機能的には、ツイッター風にいましていることをテキスト形式で投稿するだけのサービスで、それ以上でもそれ以下でもなく、使い道も他にないので、まあ、勉強のために作って、ほったらかし状態ではあります。

「何かを一度作って、実際に公開してみる」

ということを命題にやり、公開できたので、まあまあ満足しています。

気が向いたら更新します。